山口県の絶景めぐり〜上から関門海峡を見下ろすとどんな景色?〜火の山ロープウェイ駅の屋上から〜

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ロープウェイで展望台まで登ってきました。

今日は昨年の夏(2023年8月)に訪れた下関の風景から

火の山公園ひのやまこうえん

の景色をご紹介します。

 

下関を訪れたら、唐戸市場からといちば周辺はぜひ訪れておきたいスポットなんですが、

うべの石ころ

もう少し足を伸ばして、火の山公園も絶景ポイントでおすすめです。今回はロープウェイで上まで登ってきました。

 

火の山公園は地図上の赤丸の部分にあります。

【Googleマップより引用後一部加工】

 

火の山は標高268m。その昔、この山でのろしを上げていたことが名前の由来です。

第二次対戦後、火の山公園として一般開放されました。

 

うべの石ころ

関門橋のすぐ裏手に山があり、車や徒歩でも登ることができますが、今回はロープウェイで登ってきました。

 

この火の山ロープウェイは昭和33年以来事故もなく、65年以上にわたって運行されてきました。

 

ただ、

施設の老朽化もあり今年の11月で建て替えが決まっているのだそう。山頂の再開発と併せて、次の新しいロープウェイは令和8年度末までに同じ場所に立て直されるとのことです。現在は主に3月から11月の間の期間運行されていますが、次の新しいロープウェイは通年で運行予定とより便利になるんだそうです。

 

下関市の「火の山地区観光施設再編整備基本計画」を見てみると、

およそ60億円をかけて火の山を整備することで、今よりも多くの方に訪れてもらい、魅力の発信と共に経済効果も高めていく狙いがあるようです。

 

うべの石ころ

絶景スポットの火の山が今後さらに魅力的な場所になるということなので今からワクワクしますね。

 

乗り場までいってみる

右手に関門海峡を眺めながら歩いていくと関門橋の下をくぐった先に、人道トンネルの入り口がみえてきます。

ここをもう少し進むと「みもすそ川」の交差点があります。

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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