初めてのRFレンズを購入
最近新しくミラーレスカメラ用のレンズを購入しました。
うべの石ころ現在手元にはキヤノンのミラーレスカメラ「R６」と一眼レフの「５DmarkⅢ」があり、普段写真はこれらで撮っています。
レンズについては、今まではミラーレスカメラにも一眼で使用していたものを純正のマウントアダプターを使用して使っていました。
といっても、国家資格の受験勉強や仕事に集中するあまり、ここ最近はあまり写真撮影に出かける機会が
減っていたので、新しいレンズを買うこともなく時間が過ぎていったというのが正直なところ。
最近ふとキヤノンのHPを見てみると
ミラーレス用のRFレンズを使ったことがないまま、気づけばR６にもmarkⅡが出ているではありませんか・・・。
どんどん後継機種が出て来ますね。
うべの石ころまさかミラーレスカメラがこんなにも主流になる時代が来るなんて、とここ数年の時代の変化に驚いています。
そんななか、先日ようやく１本購入しました。
今日は久々にミラーレス一眼用の新しいレンズを購入したお話です。
が好き
カメラの面白さに気が付いてからは何本かレンズを購入して使用して来ました。
振り返ってみると、
・EF70-200mm F2.8L IS II USM
・EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
・EF24-105mm F4L IS USM
・EF16-35mm F4L IS USM
今までこれらのレンズを持っては色々な場所に出かけて写真を撮影していました。
うべの石ころ新しくRFレンズを買うならどれが自分に合っているかなぁと考えながら、単焦点やズームレンズなどのラインナップを眺めたり、情報を調べたりしました。
そんな中で、自分が最も使用してきたレンズが
EF16-35mm F4L IS USM
【キヤノン公式HPより引用】
だったということもあり、やはり最初の１本目は広角レンズにしようと決めたのでした。
思えば数年前、
EF16-35mm F4L IS USM のレンズを京都駅前のヨドバシカメラで買ったその足で、奈良公園まで写真を撮りに行ったときのこと。
うべの石ころこのレンズを付けて、東大寺南大門を前にファインダーを覗き込んだときのことを今でも覚えています。
あの大きな門がこの位置からでも全部収まるんだととても驚きました。
そして若草山から見える奈良の街並みや空をこんなにも広く美しく切り取ることができるんだと、感動したのでした。
もともと風景写真が好きだったこともあり、以来常にこのレンズと一緒に出かけて来たのでした。
今回購入したレンズが
です。
【キヤノン公式HPより引用】
うべの石ころ16mmでもとても広いと思っていましたが、広角端をさらに２mm広げた１４mmの世界にとても興味が湧きました。さらに、最短撮影距離0.2mということで今までよりもさらに撮影の幅が広がることも決めての一つです。
中古でもまだまだ値段は下がってもいませんし、
でキャッシュバックもあるということなので今回購入することに決めたのでした。
【RF 14-35mm F４L IS USM】
【とてもコンパクトな設計になっている気がする】
レンズにつけるプロテクターもせっかくなら良いものをつけたいと思い調べて用意しました。
うべの石ころ特に広角を多用するので、調べてみて評判の良かったこちらのレンズプロテクターを使ってみることにしました。
【キヤノンユーザーにはお馴染みのレンズ袋も付いていました】
【カメラにつけてみる。個人的にはコンパクトで重さも気にならない】
うべの石ころ今年の夏は長期間のお盆休みもあることから、このレンズとカメラでいろいろと撮影してみたいと思います。
どんな風景を切り取ってくれるのか、今から楽しみですね
ちなみに、この前まで使用していたEF16-35mm F4L IS USMに関しては近くの買取店で買い取っていただきました。
長年使っていたため傷が至る所についている使用感に加え、購入時の外箱もない状態でしたが
25,000円で買い取っていただくことができました。
カメラ買取の専門店だとまた違った額の査定になっていたのかもしれませんが、これはこれでよしとします。
うべの石ころこれから新しいレンズで撮影した風景なども交えながらご紹介していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。
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