２０年ぶりの「ときわ公園」で写真撮影
山口県民、特に宇部市民なら
「ときわ公園」
と聞いて知らない人はいないと思います。
「村」から一気に「市」へと成長した宇部の歴史と自然を同時に感じることのできる場所
でもあるので、特に宇部の子どもたちは必ずと言って良いほど訪れる場所ではないでしょうか。
公園内の四季の風景は
といったものにさまざまな場面で選ばれています。
先日そんな「ときわ公園」へ写真を撮りに行ってきました。
長いこと京都で暮らしていたので、しっかりと訪れるのは実に２０年ぶりかと思います。
・写真撮影が好き
・植物が好き
・動物が好き
・運動が好き
・散歩するのが好き
そんな人にはぴったりの場所だなぁと改めて感じました。
山口県を訪れたときの観光スポットとしてもおすすめですよ＾＾
そこでどんな風景が撮れたのか、ぜひご覧ください＾＾
ときわ公園内にはさまざまな季節の花が栽培されています。
これからの季節は「しょうぶ苑」が写真愛好家で賑わいそうです＾＾
【スイレンの花も楽しめそうです】
【今の季節、公園内ではさまざまなバラに出会えます】
小さな花の姿が特徴的な「宇部小町」。はじめて見たときは驚きました。
【宇部のバラと言えば「宇部小町」】
宇部は「彫刻のまち」でもあるので、あちこちに彫刻作品が展示してありますよ＾＾
【小さなバスの車窓から】
宇部市の紹介で必ずと言っていいほど目にする彫刻の丘。
【公園内はさまざまな彫刻作品でいっぱいです】
【湖に浮かぶ常盤神社】
【公園内は季節の花々で溢れています】
【晴れた日は特におすすめです】
動物園や植物園もあります
公園内は湖の周囲をゆっくりと散策できるのですが、
【園内はこのような感じになっています】
ここでさまざまな動物たちが暮らしています。
写真を撮るなら、望遠（２００〜４００mm程度）レンズがあれば楽しめますよ＾＾
【今回はこの子の写真にしました】
ここは
中では見たこともない植物たちや身近な花々を楽しむことができます。
今回は非常に珍しい植物が開花したとのことで、こちらも見に行ってきました。
それがこちら。
【「アモルフォファルス デカス シルヴァエ」 というコンニャクの花ということです】
開花するのは国内で３例目とのこと。
僕たちが訪れたのは、開花した３日目だったので、本来の姿とは少し異なっていたのだと思います。
どことなく、我が家で育てている「ユキモチソウ」に似ています。
そのほかにも、サボテンや、今の季節はバラなんかも見頃です。
【バラのフローティングフラワーも綺麗でした】
【サボテンも圧巻です】
【初夏の見どころ。世界各地の面白い植物に出会うことができます】
季節ごとに毎月さまざまな催し物も行われているので、定期的にチェックしてみるのもおすすめですよ＾＾
「ときわ公園」では
も行われていますよ^ ^
およそ３００店舗が出店されているということです。
こちらも実際にいってきました。
【規模の大きなフリーマーケットで、当日は多くの人で賑わっていました】
家庭の不用品などを格安で販売される方や、手作りの品を出品される方など、
見て回るだけでも楽しかったです＾＾
【毎月１回開催予定ということですが、もちろん誰でも出店することもできるみたいですね】
その昔、僕も母親と一緒にときわ公園でフリーマーケットを出店したことがありました。
自分で値段をつけたり、売るものを考えたり、とても楽しかった思い出があります。
掘り出し物を探したり、宝探しをしているみたいで面白いので、ぜひ１度来られてみてはいかがでしょう？
久々の「ときわ公園」は大人になっても楽しめる場所でした。
小さい頃は少年野球の駅伝大会や野球の試合などで向かうくらいで、そこまで公園内をゆっくりと
散策したことがありませんでした。
京都で過ごしていたときも、山口へ帰省してもすぐに京都へ戻っていたので、ここにくるのは実に２０年ぶりです。
当時と変わらない風景もあれば、驚くほど変化した風景もあります。
しかし、やっぱり風を感じながら体を動かすことのできる公園が近くにあることのありがたさを実感しました。
今回は風景写真をメインに行ってみましたが、もちろんその他にも見て回るポイントは盛りだくさんです＾＾
遊園地などもあるので、お子さんたちとの休日を過ごされる方もたくさんいらっしゃいました。
これからも定期的に写真を撮りに来たいと思います。
山口県に来られたときは、ぜひ一度「ときわ公園」にお越しください^ ^
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