山口県の絶景めぐり〜祝島(いわいしま)〜ノスタルジックな風景と島の夕暮れ〜

iwaishima
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ゆっくりと時間が流れる。どこを撮っても絵になる祝島

今回も前回に引き続き、山口県熊毛郡上関町の

祝島(いわいしま)

をご紹介します。

 

うべの石ころ

祝島に関する基本的な情報は前回ご紹介したので、そちらもぜひご覧ください。

なので今回は写真がメインです。

 

ご紹介している風景は昨年(2023年)の8月に帰省したときの風景となります。

瀬戸内の夏の穏やかな海と空に映える島の風景をお楽しみください。

祝島には日々の島の様子を更新されている「祝島ホームページ」もあります。

こちらもぜひご覧ください(^^)

 

【朝6時。島の朝は早い】

 

【早朝。瀬戸内の沖合を進む大きな帆船。おそらく海王丸だ。】

 

【まるで絵画のような風景をずっと眺めていた】

 

【瀬戸内の穏やかな海は朝日とよく合う】

 

【波止場には朝早くから釣り人の姿】

 

【島の家々も朝日を浴びる】

 

【釣り人の近くには必ずねこがいる】

 

【先ほどのねこだろうか。朝ごはんをもらった?ようだ】

 

【本日最初の定期船。島の朝が始まる】

 

【島の船着場】

 

朝の定期船の出港を見送って、朝ごはん。

うべの石ころ

この日は天気が良かったので、昼からも写真を撮りに出かけました。

 

【島の港内はさらに穏やか】

 

【僕の祖父も船を降りた。昔に比べると随分と船の数が減ってしまった】

 

【茹だるような暑さ。山の方から蝉の鳴き声が聞こえてくる】

 

【この船は昔からずっとこの場所で島を見守っている】

 

【快晴の空の下】

 

うべの石ころ

この日の夕方。西の空が驚くほど焼けたのでした。

 

【真っ赤に染まる西の空。後ろの方から盆踊りの賑やかな声が聞こえる】

 

【後ろを振り返ると美しい虹がかかっていた】

 

【波止場を夕方の涼しい風が吹き抜けていく】

 

【虹の麓が上関原発の建設予定地となっている】

 

今回は主に島の集落周辺を中心に写真を撮ってきました。

しかし、島の細い路地や島ねこのいる景色など、まだまだ撮り足りない景色があります。

 

さらに「平さんの棚田」や「行者堂」など、しばらく歩かないとたどり着けない場所もあります。

山口に帰ってきてからはいつでも島に帰れる距離で暮らせるようになったので、

うべの石ころ

また今年も島に帰って様々な風景をお伝えできればと思います。

 

美しい風景を見つけては撮影した記録はほかにもあります。ぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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