晴れた日の海の色と橋の組み合わせが絶景
「山口県の観光名所でどこがおすすめ?」
と尋ねられたら、山口県民の多くは
「角島大橋!」
と言うのではないでしょうか。周りをみててもそんな感じがします。
※もちろん山口県には他にも名所はたくさんあります。
角島大橋は2000年に開通して以来、自動車のテレビCMでもよく登場する山口県を代表する景色の1つになりました^^
そこで今日は、角島大橋を撮影したときのお話をしたいと思います。
※基本的に撮影に使用しているカメラは
・iPhone のカメラ(記録用)
・Canon EOS R6、Canon EOS 5Dmark III
・レンズはCanonの純正レンズ
を使用して撮影しています。
角島大橋というと、こちら
【高台から角島大橋を眺める】 Canon EOS R6 21mm
【高台から角島大橋を眺める】 Canon EOS R6 35mm
【高台から角島大橋を眺める】 Canon EOS 5D Mark III 16mm
このアングルは、今や山口県の観光雑誌には必ずと言っていいほど掲載される定番になったのではないでしょうか?
はじめて角島大橋を訪れると、このアングルで写真が撮りたいと思われる人もいるかもしれません。
これが初めて行くと、意外にわかりにくいんですよね・・・。
角島大橋の入り口すぐ隣に海士ヶ瀬公園の駐車場があるので、一度ここへ車を止めます。
※無料で40台ほど止めることが可能ですが、土日などは結構混んでいる印象です。
駐車場から道路を渡ると、坂があるので、ここを登っていきます。
登った先から、先ほどの景色を眺めることができます。
※ここは車でも登れますが、狭いのでおすすめしません
海士ヶ瀬公園の駐車場に車を止め、橋の入り口横にある展望台へ向かいます。
橋の入り口横に、展望台があります。
横断歩道の上からの景色はこんな感じです。
【橋の入り口から角島方面を眺める】 Canon EOS R6 16mm
※常に車が出入りするので、止まって撮影は基本的には難しいです。
展望台といっても、すぐに登れる丘のようになっています。そこからの景色がこちらです。
【展望台から角島大橋を眺める】 Canon EOS R6 16mm
手前側に草木が生えているので、アングルによっては映り込んでしまうかもしれません。
もちろん、映り込ませても美しい写真が撮れます。
ここの展望台は、車椅子でも登れるようにスロープもついているのが良いですね^^
ここ角島大橋は僕が小さい頃から何度も来ている場所なので、夜景を撮ったこともありました。
マジックアワーの時間帯の角島大橋です。
【薄暮の空と角島大橋】Canon EOS 5D Mark III 70mm
【薄暮の空と角島大橋】Canon EOS 5D Mark III 70mm
もう少しすると、あたりも真っ暗になりました。
【潮風の音だけがきこえる】Canon EOS 5D Mark III 100mm
周りには人もおらず、潮風の音だけが聞こえる。幻想的な時間でした。
道の駅北浦街道ほうほくもセットで
おそらく角島大橋を訪れる多くの人が車やバイクで来られるのではないでしょうか。
そんな方にセットでおすすめなのが、道の駅北浦街道ほうほくです。
過去にトリップアドバイザーの行ってよかった道の駅ランキングで
全国1位にもなった、本州最西端の道の駅です。(車で10分ほど)
最近バス停も開設されたようで、ますます魅力の上がる道の駅になりましたね^^
施設も非常に綺麗で整った道の駅です。
景色も美しく、ここからも遠くに角島大橋を見ることができます。
ドライブの休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか^^
今日は角島大橋の撮影に焦点を絞ってお話してみました。
もちろん車で橋を渡ると、海の上を走っているような爽快感が味わえます。
今や山口県民にはお馴染みのドライブスポットですが、京都に住んでいた頃はまだ周りでも知る人が少なかったです。
しかし、この景色は一度実際に見てほしい絶景です^^
特に
よく晴れた青空の日は絶景です
夏の入道雲なんかと合わせて撮れたら良いなぁと考えているので、また夏に行ってみたいと思います。
山口に来られたときは、是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか^^
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