思わず何度もなでてしまう葉っぱともふもふ
4月になり、うちのお花たちの成長スピードが一気にあがりました。
そんなお花たちのなかから、すこし変わった植物をご紹介したいと思います。
それが
「ラグラス バニーテール」
【裏面は白紙でした】
植え付けたのは2ヶ月ほど前でしょうか。
いつも利用している「ガーデンマルシェ防府店」さんで購入しました。
なんとなく育てたら面白そうだなぁと植え付けたラグラスバニーテールが今すごく元気に咲き誇っています。
【葉っぱの質感の肌触りに驚きました】
見た目もかわいい。
そしてずっとなでていたくなる質感がたまりません。
これはぜひ情報を残しておきたいと思ったので、今日はラグラスバニーテールのお話をしたいと思います。
育て方もとても簡単でしたので、みなさんもぜひ一度ご覧ください。
花ちゃん培養土で植え付ける
ラグラスバニーテールの基本的な情報を調べてみました。
・イネ科の耐寒性の1年草で寒さが苦手
・開花期は春(4〜6月頃)
・日当たりと水はけの良い場所を好む(加湿は苦手)
今回も植え付けに使った培養土は「花ちゃん培養土」です。
この土に変えてから我が家のお花がとても元気に育ってくれるようになりました。
安い培養土しか使ったことがないという方こそ、一度使ってみていただくと違いがわかるのではないでしょうか。
さらにこの培養土にマグァンプKを混ぜ込み植え付けてみました。
1つの鉢に2株植え付けました。
植え付け直後の写真はないのですが、鉢のサイズは
ポットの苗をちょうど2つ並べて一回り大きいくらいのサイズのものに植え付けてみました。
4月に入り一気に成長しました
最初はもふもふの穂の部分がなく、葉っぱだけだったのですが、4月に入り急成長!
写真では伝わりにくいですが、葉っぱの質感が驚くほど柔らかくてついなでてしまいます。
今回はどんな姿になるかわからなかったので単体で育ててみましたが、
寄せ植えの素材として使っても面白そうです。
まだやったことはないのですが、生育後はドライフラワーとしても使えるようです。
今日は4月によく育った植物の中から、ラグラスバニーテールのお話でした。
花ちゃん培養土に植え付けて日なたにただ置いていただけでしたが、立派に育ってくれました。
元肥としてマグァンプKを混ぜ込んでいたのも良かったのかもしれません。
来年はこれらを寄せ植えの素材として使ってみても面白いんじゃないかなと考えています。
山口県の桜は散ってしまいましたが、我が家のバラの蕾はだんだんと膨らんできました。
いよいよガーデニングシーズンの到来!
ということで、
今後も植物の栽培記録としてもいろいろと残していきたいと思います。
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