山口県の絶景めぐり【周防国分寺】〜1300年前と同じ場所で今も時を刻む〜

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防府天満宮からも歩いていける距離にある歴史ある名刹

先日(2026年2月末)に立命館大学時代の友人と山口県内をカメラを持って回りました。

その道中に防府市を巡る中で周防国分寺を拝観してきました。

国分寺といえば「金光明四天王護国之寺」として日本史の教科書で学んだ記憶が蘇ります。

立命館大学の日本史の試験って妙に難しくて、

こういうのも全部漢字で書けるようにならないといけなかったので、今でも覚えています・・・^^

うべの石ころ

そんな周防国分寺は防府市の中心部からも近く、防府天満宮や毛利氏庭園などとも徒歩圏内(各10分程度)に位置しています。

【Googleマップより引用】

今まで防府天満宮には受験の合格祈願などで何度も訪れていたのですが、

ここ周防国分寺を訪れるのは今回が初めてでした。

うべの石ころ

このお寺のすごいところは、およそ1300年前の創建当時から現在に至るまで伽藍の位置が変わっていないという点。つまり創建当時とまったく同じ場所で1300年の時を紡いでいるということです。

これは全国的にもとても珍しいことなのだそう。

例えば、自分が京都に住んでいたとき、何度もドライブしていた天橋立の付近には

丹後国の国分寺跡がありましたが、そこに建物の姿はありませんでした。

周防国分寺は当時から現在までずっと同じ場所に残っているというのは

歴史的にみてもとてもすごいことなんじゃないかと思います。

おもち

金堂の解体修理の過程で、現在の金堂は創建当初の金堂の上に再建されおり、創建当初からその位置が動いてないことが判明したということです。

金堂の中で本尊の薬師如来やその他の仏像の数々を眺めながら

1300年前の人々も同じ場所で祈りを捧げていたのかな、と想像するととても不思議な気持ちになります。

うべの石ころ

そんな歴史ある周防国分寺は防府天満宮や毛利氏庭園と歩いていける距離にあります。ぜひ一緒に巡ってみてほしい場所だなぁと感じました。

 撮影した写真はこちら

今回撮影した写真の枚数は少ないですが、

個人的には仁王門前の楠と建築との組み合わせの美しさに圧倒されたのでした。

【青空を背景に仁王門と楠】

Googleマップで見てみても楠の大きさとその存在感が際立っています。

この木の枝ぶりを眺めるだけでも感動している自分がいました。

境内の歴史とともに歩んできたんだろうなぁ。

【金堂】

金堂の中には重要文化財の本尊薬師如来をはじめとする仏像の数々が安置されており圧巻でした。

【仁王門から金堂を眺める】

【金堂を正面から】

【金堂を真横から眺めてみる】

ここ周防国分寺の周辺には絶景のスポットがたくさんあります。

過去にいくつか撮影した場所をまとめてみました。

東大寺別院阿弥陀寺

ここは6月のあじさいがとても有名なお寺ですが、それ以外の季節も美しい景色を楽しむことができます。

大平山山頂公園

車で山頂までいくと、眼下に防府市の市街地や瀬戸内海の絶景を楽しむことができます。

毛利氏庭園・旧毛利家本邸

広大な敷地と邸宅に圧倒されます。

個人的には旧毛利家本邸の建築にとても惹かれるものがありました。

防府市はちょっと寄ってみるだけでも新しい発見がたくさんあるとても良い街だなぁといつも思います。

防府天満宮からも歩いて来れる距離にあり、もう少し歩くと毛利氏庭園もあります。

うべの石ころ

山口県って観光には車がないとなかなかいけない場所が多いというイメージですが、ここは徒歩圏内に名所がたくさんあってそういうところも意外な発見でした。

先日訪れた時はまだ2月。

これから新緑の季節に入り、ますます歩くのも楽しくなる季節。

防府の街中を1日ゆっくり歩いてみるのも楽しそうだなぁと思います^^

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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