令和5年度の行政書士試験合格発表を受けて
本日(2024年1月31日)、行政書士試験の合格発表がありました。
行政書士とは八士業の一つで「街の法律家」とも呼ばれています。
官公署に提出する書類の作成や手続きの代行、相談業務などを行うことができる非常に幅の広い資格です。
扱うことのできる書類の種類はなんと1万種類を超えるとも言われています。
日本には様々な「士業」があり、有名なものでは弁護士さんなんかがそうです。
これらの資格はそれぞれに法律に基づく独占業務を有しているのが特徴です。
本日合格発表のあった行政書士。
試験は昨年の11月にあり、年をまたいでの合格発表でした。
実は僕も受験してきました。
憲法と民法を勉強しておきたいなぁと思ったのが大きな理由ですが、
社会保険労務士とも非常に相性の良い資格であるため、受験してみることにしたのでした。
昨年は夏以降記事の更新ができていなかったのですが、理由としてこの行政書士資格の勉強に注力していたのも
大きな理由でした。
では、さっそく結果はどうだったのかみてみましょう。
朝9時に合格者の発表がありました。
この時間はなかなかHPにつながらない・・・。
僕の受験番号はこちら。
【山口大学吉田キャンパスにて受験してきました】
そして山口県の会場の合格者番号がこちら。
【山口県の会場からは37人が合格したようです】
ありました!
ということで、無事に合格していました。
山口県の会場からは37人が合格されたようです。
もともと社会保険労務士資格は有していたので、今日の合格でダブルライセンスをとることができました。
社会保険労務士試験に合格したときも実感しましたが、
合格してからがむしろ始まりだと実感しています。
これからこれらの資格をどう活かしていくのかも考えつつ、また次のステージに進んでいきたいと思います。
今回無事に行政書士に合格できたのですが、
合格までの勉強期間はおよそ
それぞれ一発合格という結果になりました。
トータル1年ほどの勉強期間でダブルライセンスを取得することができました。
今回合格できたことで、僕の勉強方法など、今勉強をされている方々にとって参考になる部分もあるかもしれない
と思ったので、今後このブログを通じてちょこちょこと発信していきたいなと思います。
ひとまず、無事に合格できてほっとした1日でした。
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