今年は薬剤をなるべく温存して育ててみたい
4月に入り、山口県の桜も見頃を終えました。
京都から山口へUターンしてから4回目の桜の季節が過ぎ、
今年はわが子と一緒に初めての桜を見ることもできました。
うべの石ころ仕事も忙しくバタバタしていますが、気がつけば昼間はかなり暖かくなったなぁと感じるようになりました。そしてわが家のバラも急激に葉っぱを伸ばし始めました。すでに蕾をつけ始めたものもあり、驚いています。
来月(5月)はいよいよバラの開花シーズン。
今年はどんな光景が見られるのだろうと今からワクワクしています。
わが家では主に
・デビッドオースチン
・ロサオリエンティス
を中心にすべて鉢植えでバラを楽しんでいます。
ロサオリエンティスはとても病気に強い印象なのですが、
デビッドオースチンは品種によっては黒点病が出やすくなってしまう印象です。
うべの石ころそんなわが家ですが、昨年に子どもが生まれてからはバラの消毒などはできるかぎり行わず、なるべく有機でなんとかするように心がけるようになりました。
おもち首がしっかりとすわり、日中は外に出てお散歩する時間が増えてきたので、強力な薬剤はやっぱり小さな子どもが近くにいる環境ではちょっと控えたいなと思うようになったのがきっかけです。
わが家のバラは鉢植えですが、バラの数も多いため雨の日でも野晒しです。
そのため、何もしていないとどうしても黒点病が発生してしまいやすい環境にあります。
しかし、
平日は仕事もあり忙しいため、基本的に週末に少し様子を見るだけの気楽な栽培を心がけています。
今年はこれを中心にやってみます
実は昨年の秋に子どもが生まれてからは、バラの強い薬剤を使用する消毒をほとんど行わないようにし、
なるべく有機資材の活用に切り替えてきました。
まず、昨年から実際に自分で作って活用しているのが
これはまだどれほどの効能をもたらしてくれるのか未知数ですが、昨年から葉面散布を続けています。
こちらのYouTube動画を見ながら作成してみました。
うべの石ころこの動画とまったく同じように納豆培養液を作成して、実際にバラの葉面散布や家庭菜園の野菜苗に週一回程度の頻度で散布しています。
2ℓの噴霧器に20㎖を使用しているので、濃度は100倍で使っています。
今のところ特に葉焼けなどの症状もなく、とても元気に成長しているのでしばらくこのまま使ってみようと思います。
この納豆培養液と一緒にキトサン液も併用。

【納豆培養液とキトサン】
この2つを中心に散布していると、昨年はかなり黒星病の発生を抑えることができたような気がしました。
うべの石ころただ、昨年は梅雨の期間が一瞬だったため、そのおかげもあったのかもしれません。とりあえず今年もこの2つを中心に、木酢液やニームオイルなどを組み合わせながら育ててみたいと思います。
あと、昨年使ってみてよかったなと感じたのは
うべの石ころこれはとても効果的だった気がします。土にまくだけの手軽さで回数の使用制限もなく、オーガニック栽培にも使用できるということで昨年は雨の気になる時期を中心に活用しました。
こちらも梅雨の時期などを中心に活用してみようかなと考えています。
3月頃にどんどん新芽が出てきてるなぁと思っていたら、そこから一気に成長してきました。
わが家のバラの多くは基本的に大型の鉢で育てています。
アップルウェアー ロゼアスクエア 390型
うべの石ころこの390型だと土容量が35ℓということで、大きく育てたいデビッドオースチンのバラはこちらの鉢に順次植え替えていっています。
この四角の形状の鉢は比較的風が強い日でも倒れにくいのでそこも気に入っています。
現在のバラの様子を見てみると、4月中旬ですがすでに1mは超えてきています。
毎年非常に美しく素晴らしい香りを楽しませてくれる「デスデモーナ」。
すでにかなりの数の蕾が上がってきました。
この「デスデモーナ」はわが家の中でも一番満足度の高い品種の一つです。
初めてデビッド・オースチンのバラを育てる人などにはとてもおすすめできる品種だと感じています。
生育旺盛で強健なので、わが家では同じ大きさでもう1つ育てています。

【Desdemona】
昨年から育て始めた「セプタード・アイル」。
こちらも美しい新芽と蕾が上がってきています。これは12号の鉢で育てています。

【Scepter’d Isle】
昨年の秋にも立派な花を楽しませてくれた「ダーシー・バッセル」。
花の大きさがとてもしっかりと大きく咲いてくれて昨年の秋も満足度が高い品種でした。

【Darcey Bussell】
昨年から育て始めた「ウォラトン・オールド・ホール」。
今年どのような花を咲かせてくれるのか今から楽しみです。

【Wollerton Old Hall】
美しい黄色の花が魅力的な「ザ・ポエッツ・ワイフ」。
とても元気な新芽がたくさん出てきています。

【The Poet’s Wife】
同じく黄色の美しい「モリニュー」。
このバラはとても美しい黄色の花をたくさん咲かせてくれてとても満足度の高いバラです。
「デスデモーナ」同様に「モリニュー」も初めての方にもとてもおすすめできる品種だと感じています。
うべの石ころ黄色のバラはあまり多くないと思いますが、日本の気候にとても合っているようなそんな気がします。

【Molineux】
濃いオレンジ〜アプリコット色の「レディ・オブ・シャーロット」。
秋はあまり返り咲くことはありませんが、春の開花には目を見張るものがあります。
とても美しかったので、わが家では2つ大型の鉢で育てています。
気がついたらもう自分の目の高さまで成長してきました。
うべの石ころ昨年は秋にこの2鉢に黒点病が蔓延してしまいました。今年はいかに防ぐことができるのか、挑戦してみたいと思います。

【Lady of Shalott】
自分が最初に初めて育て始めたバラの「オリビア・ローズ・オースチン」。
病気にとても強くて丈夫なバラです。

【Olivia Rose Austin】
昨年から育て始めた「ジェームズ・L・オースチン」。
これは昨年にコメリで売れ残っていて、安く販売されていたものを購入したもの。
しかし、1年でとても元気に成長してくれたためすでに35ℓの鉢で育てています。

【James L. Austin】
コロンとした丸っこい花の形が特徴的な「ダナヒュー」。
香りも良くてとても強健なので、もう一つ増やそうかと考えています。
個人的には1、2位を争う好きな品種です。

【Dannahue】
こちらはデビッドオースチンではありませんが、少し変わったバラの「宇部小町」。
花つきがとてもよくて春の満開の姿は圧巻です。
うべの石ころ自分の住む宇部市で生まれたバラですが、その美しさから多くの人に愛されている品種です。春の満開の姿をみたら、思わず育てたくなるバラですよ。

【宇部小町】
とても香りがよく淡いピンク色の花がとても美しい「ジェントル・ハーマイオニー」。

【Gentle Hermione】
昨年から育て始めた「ザ・ミル・オン・ザ・フロス」。
今年はどのような花を咲かせてくれるのかとても楽しみです。

【The Mill on the Floss】
真っ白な美しいカップ咲きから漂う香りが素晴らしい「クレア・オースチン」。

【Claire Austin】
うべの石ころ今回はわが家で育てているデビッドオースチンのバラたちの様子を一部ご紹介しました。今年はなるべく有機資材で栽培に挑戦するので厳しい結果になるかもしれませんが、気楽な気持ちで育ててみたいと思っています。
4月も中旬に入り日に日に暖かくなりました。
5月にはたくさんの花が咲いてくれるのを楽しみに、今年のバラ栽培を楽しみたいと思います。
昨年は梅雨明けがとても早く、その分黒点病の発生要因を減らす結果になったような気がします。
今年はどうなるでしょうか。
あとは夏の暑さで根腐れしてしまわないように注意しておこうと思っています。
うべの石ころ風通しを良くするための下に敷くレンガをホームセンターに買いに行かないとなぁ、などいろいろと思い浮かぶことが出てきます。
平日は仕事で忙しく、手入れがしっかりと行き届かない面はありますが、今年もその都度バラたちの様子を残していきたいなと考えています。
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