新しいことに挑戦する季節〜社労士試験の話〜

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社会保険労務士試験に合格したときの思い出

ここ数日は暖かく、家の庭のさくらんぼの花も満開になり、いよいよ春がくるなぁと感じる今日この頃。

4月から新しい年度を迎えるにあたって、新しく目標を立てる人も多いのではないでしょうか。

今までの自分の目標や結果とかどんなものがあったかな、と考えると

やっぱり社労士試験のときの思い出は強烈なものがあります。

6ヶ月で合格して社会保険労務士の道へ

結果から言うと、

勉強開始6ヶ月で合格

勉強開始は2月の半ばくらいだったのですが、本格的に勉強し始めたのがちょうどこの時期(3月から4月くらい)でした。(これから勉強する人もあきらめないで下さい)

周りの人と会話すると、意外と「その話を詳しく聞いてみたい」、という人も多かったのでこれから1度忘備録的にまとめてみようと思います。

試験合格後から宇部に帰るまでの間は、社会保険労務士法人にて2年間、社労士として勤務しながら労務相談や各種の手続き業務を行なっていました。

勉強の方法には絶対の正解はありませんが、こんな感じの勉強法もあるんだなぁと少しでも誰かの参考になっていただければ幸いです^^

社労士事務所での日々も今後綴ってみたいと思います。

合格するまでの道のり

教材はフォーサイトさんの社労士講座を中心に活用させていただきました。

うべの石ころ〜社労士合格年表〜
立命館大学文学部を卒業後、小売業に6年ほど勤務。法律とは一切無縁の人生。
パートさんの労務管理も行うものの、己の知識のなさに絶望したことが受験の1つのきっかけ
令和2年2月:社労士試験の勉強開始(拘束時間が12時間を超えた職場のためほとんど勉強は電車の中)
令和2年5月:長時間労働と通勤時間の長さについに体力と精神が限界を迎え退職
勉強する気力がおこらず、気分転換。1ヶ月ほど趣味に勤しむ(この間勉強はほとんど放置)
令和2年6月:1週間だけまじめに勉強してみようと本気で朝から晩までやってみる。そのときに、 「合格する方法を研究すればいけるんじゃないか」と感じる→ひたすら試行錯誤
令和2年8月:模試は一度も解かないまま受験会場へ乗り込む
令和2年11月合格通知が届く

合格まではざっとこのような流れです。今後詳しくまとめていきたいと思いますが、当時の自分はどのように勉強したら良いのか本当に何もわかっていませんでした。

合格体験記には載っていないような、めちゃくちゃ細かい勉強の方法もお伝えできればなと思います。

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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