日本の夕陽100選に選ばれる魅力を探る
今回は山陽小野田市にある「焼野海岸(やけのかいがん)」をご紹介します。
実はここは僕の自宅からすぐ近くの場所にあります。
なので
小さい頃から焼野海岸のさまざまな情景を眺めてきました
なので、
晴れた日の夕方はその情景を撮ろうと訪れる人をよく見かけます。
・写真撮影が好きな人
・海が好きな人
・のんびり海岸沿いを散歩したい人
・ドライブが好きな人
そんな人には特におすすめできる場所です^ ^
今回、
僕が今まで撮ってきた焼野海岸の情景をまとめてみました!
焼野海岸の美しい景色をぜひご覧ください。
写真の赤い丸の部分になります。
車で走っていると「焼野海岸」や「きららビーチ焼野」と2種類の名称の標識が出てきますが、どちらも同じです。
山陽小野田市のHPでは「きららビーチ焼野」として紹介されていました。
晴れた日には下関方面や、対岸の福岡、大分方面まで見渡すことができます。
【焼野海岸はなんといっても夕方の風景が美しいですね】
【沈みゆく夕陽に向かって】
【干潮の時刻はドラマチックな情景が浮かび上がります】
【冬の凍てつく寒空の下で】
【潮が引く時刻を確認して訪れるとこんな景色が浮かび上がります】
【中央の突堤の先には日時計があります。月が出てきました。】
【中央の突堤の先端へ。シルエットが美しいですね】
【晴れの日とは対照的な天気。これはこれで心を動かされました】
【今にも雨が降り出しそう。こんな天気も好きです】
【夕方はどこを切り取っても美しいですね】
右手に見える建物は建築家の隈研吾さんの設計されたレストラン「ソル・ポニエンテ」
スペイン語で「夕陽」という意味なのだそうです。
まさに焼野海岸にぴったりの名前ですね^ ^
【雨上がりの夕暮れ。幸せの鐘に沈みゆく太陽】
晴れの日も雨の日も曇りの日も、気付けばいつもここを訪れていました。
スポーツを楽しむ人、写真を撮る人、散歩する人、釣りをする人、音楽を演奏する人、子どもの笑い声、
ここでさまざまな人がそれぞれの時間を楽しんでいます。
僕の考えるおすすめの情景
特に写真撮影が趣味の方に向けて。
ここの焼野海岸はいつ訪れてもドラマチックな情景に出会えるので、よく立ち寄っています。
そんな焼野海岸。
晴れた日の夕方はもちろん美しいのですが
を調べて訪れてみると
より写真撮影が楽しめる景色に出会えますよ^ ^
地元の人でも「満潮時と干潮時でこんなにも景色が違うの!?」
と驚くのではないでしょうか。
気象庁のHPで本日の満潮・干潮の時刻を調べることができます。
日没の時刻を調べるのも良いのですが、
僕はいつも干潮の時刻を調べて訪れるようにしています。
ここの地層も関係しているのでしょうね。
かなり広い駐車場かつ道路も広いので
運転初心者の方でも安心して訪れることができる場所です^ ^
ドライブやツーリングのときにはぜひ立ち寄りたいスポットですね。
ここが最も駐車場が広く、たくさん止めることができる駐車場になります。
注意点としては
24時間解放されている駐車場ではない
という点でしょうか。
日没の時刻を撮影する程度なら問題ないですが、
夜になると駐車場が施錠されるので、入口の案内看板で時間は確認しておいた方が良い
と思います。
今回は山口県山陽小野田市にある「焼野海岸」をご紹介しました。
ドライブやツーリングのときの中継ポイントとしてぜひおすすめしたい場所です^ ^
また、ここ「焼野海岸」のすぐ裏手(車で5分ほど)を登った場所にある
も夕焼けや夜景が美しい公園として地元の人に知られています。
※すこし登る道が狭くなるので、車でのお越しの際はスピードにご注意ください
また、以前の記事で書いたのですが
季節を問わず景色が楽しめる場所なので、こちらも一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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