令和の大改修を終えた瑠璃光寺五重塔へ
先日、(2026年2月21日)山口市にある瑠璃光寺の五重塔を日没後に撮影してきました。
この日は天候にも恵まれ、秋吉台で美しい夕陽を眺めることができました。

うべの石ころ秋吉台で夕陽を眺めたのちにそのまま山口市まで移動してきたので、到着したときにはすっかり日が暮れて真っ暗になっていました。それでも秋吉台から車で30分ほどで到着できました。
令和の大改修を終えたばかりの美しい情景を残しておきたいので、今回は三脚を持参してみました。



20時頃でしたが、三連休といえど自分たち以外にほとんど人がいなかったのは驚きでした。
瑠璃光寺は山口市の中心部、山口県庁のほど近くに位置しています。


【GoogleMapより引用】
【使用したカメラ】
キヤノン EOS R6 + RF14-35mm F4 L IS USM
【三脚+雲台】
ジッツオ システマティック三脚5型6段ジャイアント + マンフロット ギア付きプロ雲台405
山口県にUターンしてから三脚を使ってじっくりと風景を撮影するのは今回が初めてでした。
池のほとりに三脚を立てて、じっくりと撮影しました。


【風のやんだ一瞬を切り取る】
この日は天気に恵まれ、風も穏やかな夜だったので水面がまるで鏡のように変化しています。
さすがジッツォの三脚のおかげというべきか。
まったくブレることなく撮影できました。


【反転させたらそのまま風景として成立しそうな水鏡】


【周囲の自然の景色と合わさってその美しさが完成するかのよう】
池のほとりを歩いて塔の真下まで行ってみます。


【階段の下から見上げる】


【正面から見上げてみる】
やはり広角14mmとなると、大きな建築物のすぐ近くまでよっても画角に収めることができるので
撮っていても楽しいです。


【斜め下から見上げた姿も美しい】


【池を一周してもう一度対岸から眺める】
何年か前、秋の京都の東寺で同じような構図で撮影したときを思い出します。
下の写真は京都の紅葉が最も最盛期を迎えた時期の東寺の五重塔です。


【京都の紅葉が最も見ごろを迎えた頃の東寺の五重塔】
比較してみると、瑠璃光寺の五重塔とはまた違った美しさがありますね。



奈良県にある薬師寺の東塔が「凍れる音楽」と称されるように、日本の古くからの仏教建築は美しさという点では、一つの答えが示されているように感じられます。
仏教建築には細部まで何かしらの意味が込められているように感じられ、
季節や時間によって見え方が大きく異なる点が大好きです。
令和の大改修を終え、再び姿を見ることができるようになった瑠璃光寺五重塔。



おおよそ十数年ぶりの訪問となりましたが、その美しさは健在でした。そして、文化財を守り伝えていく人々の思いを感じることのできる時間でもありました。
瑠璃光寺の令和の大改修の様子は下記のYouTubeで目にすることができます。
これほどの大きな建築物が、一つ一つ丁寧な作業により美しさを維持されていく様子がよくわかります。
次回はまた違った季節の様子も見にきたいなぁ、と思うのでした^^







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