久々のコロナはしんどかった
つい先日、お盆も終わり頃。

お昼頃に喉がイガイガするような違和感を感じるようになりました。普段はほとんど風邪をひくことはないのですが、自分は体調が悪くなるときはいつも喉の違和感からくるので嫌な感じだなぁと思っていました。
それにしても少し動くだけでやけに疲れを感じるため、横になっていたところ・・・。
夕方頃になんか熱っぽく、体温計で測ってみると
「38.8」
これはコロナかもしれないな、と思いその日は自宅の離れに隔離していました。
翌日は奥さんも喉の違和感を感じるとのことで、2人で近くの発熱外来へ。
結果は案の定
「陽性」
久々のコロナ感染となってしまったのでした。
最初にコロナに感染したのは2021年の7月。
このときも奥さんと同時に感染しました。
当時は京都市内で暮らしていました。
祇園祭の後祭を見にいった次の日に感染したのでした。



前日の夕方から喉に違和感を覚え、風邪薬を飲んで寝たのに次の日には「40.1」という恐ろしい発熱をしたのでした。



当時はイオンモールの宅配サービスやUbereatsなどを利用してなんとか乗り切りました。
当時はまだ感染したら10日間隔離してくださいと言われていた時期です。
まさかこんな世界が来るとはと驚きましたよね。
用意するもの
前回も今回も、コロナになったときに辛かったのがのどの痛みでした。
なんとかこの痛みから解放されたいと思うのは誰もが同じだと思いますが、わが家ではそんなときに
いつも用意するのど飴があります。
それが
イスクラ板藍のど飴



こののど飴に今までも助けられてきました。わが家では最強ののど飴としていつも用意しています。



こちらののど飴はオンラインストアでの販売はされていないようです。「日本中医薬研究会に加盟した漢方薬局・薬店による対面販売でのみ」販売されているということで、取り扱いされているお店は公式HPから検索することができます。



わが家はいつも自宅近くの取り扱い薬局にて対面で購入しています。京都に住んでいたときは実家からの支援物資として送ってもらいました。
見た目はこんな感じ。
今回ものどの違和感と同時に購入してきました。


【このパンダのマークが目印です】
お値段は大袋で2,000円弱くらい。
しかし、結構たくさん入っているので家族でも共有できると思います。
こののど飴はわが家全員がのどに違和感を感じたらいつも舐めています。



医学的に効きますということはもちろん言うことはできませんが、今までも助けられてきました。



スーパーやオンラインで気軽に手に入るというものではない分、なんだか特別な効力がありそうな感じがするんですよね。たしかにいつも助けてもらっています。


【袋の裏面はこんな感じ】



肝心の味に関しては、原材料に「レモン」の文字があるように、爽やかなレモンコーラのような味がします。漢方というと苦いイメージがあるかもしれませんが、こののど飴は食べやすく個人的には美味しい部類に入ると思います。



わが家ではいつものどがやられたときに舐めているのでおいしく味わうという感じではありませんが・・・。
前回も今回も、コロナの喉の違和感や痛みを感じる間はこののど飴を舐めていました。
今回も3日ほどでのどの痛みも無くなりいつもの生活に戻ることができたのでした。
のど飴にプラスαで使用しているのが
佐藤製薬 「ラリンゴール」
このうがい薬と併用しています。



わが家ではうがい薬といえばこれ。今回も活躍しました。
合わせてこちら。
鼻うがい「サイナス・リンス」





もともと花粉症の季節に活躍していたのですが、通常のうがいと鼻うがいを併用することでいろいろ洗い流されていくようなすっきりとした気分になるのが好きなんですよね。
今回もこれらを組み合わせてなんとかコロナを乗り切ることができたのでした。



次に感染してもまったく同じ方法をとると思います。
久々のコロナ感染はやっぱりしんどかったです。
熱こそすぐに下がりましたが、家の中に閉じこもって過ごすのは精神衛生上も良くないなぁと感じました。



コロナに感染しないのが一番なんでしょうけど、万が一感染したときのことに備えて普段から準備しておくのも大切だなぁと改めて感じました。
今回まとめた内容はもちろん医学的に効果があるということを言うものではなく、
あくまでわが家でのお守りとしてのお話です。
もちろん病院から支給された薬もきちんと服用していました。



まずはお医者さんの指示に従うのが大切ですね。
しかし、わが家はいつもこのアイテムに助けられてきました。
これからもお世話になると思います。
普段の生活の中でこれはよかったなと思うようなお話を
これからもどんどんしていきたいと思いますのでぜひご覧ください^^
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