久しぶりに一の俣桜公園の水没林を撮りに行ってきました〜鯉が泳ぐ美しい景色〜

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水没林を鯉が泳ぐ姿が美しい

10月の上旬に下関市豊田町の一の俣桜公園に写真を撮りに行ってきた記録です。

子どもが生まれてからはバタバタしていたため、写真を整理するのが遅れてしまっていました。

うべの石ころ

一の俣桜公園は山口県下関市豊田町にある水没林を泳ぐ鯉の幻想的な風景で知られるようになりました。

【GoogleMapより引用】

山口県の左上あたり。

角島方面からも車で気軽にいくことのできる距離にあります。

うべのうさぎ

一の俣桜公園は一の俣温泉のすぐ横を通り、山の方に向かって車で10分ほど進むと見えてきます。

そしてこの先の国道491号は国道(酷道)マニアも訪れるほどの険しい道のり。

そんな道に入るギリギリのところにあるので、車で行くのなら全然問題なく行くことができます。

スマホの電波が限りなく圏外になる場所なので、そこだけは注意でしょうか。

撮影した写真はこちら

【水没林と鯉の泳ぐ幻想的な風景】

【いつみても不思議な風景】

うべの石ころ

いつも訪れるときは風が吹いているので水面が波立っていますが、無風状態で鏡面のようになるととても美しいだろうなぁと思いながら写真を撮りました。

うべのうさぎ

池の前には以前にはなかった「鯉を無断でとって行かないで」との立て札がありました。心無いことをされる方がいるのでしょうか。
ここはこの周辺の地域の方々が整備してくださってできた場所なので、訪れるときも感謝の気持ちを大切にしたいところです。

おわりに

今年も残すところあとわずかになりました。

うべのうさぎ

今年の漢字は「熊」に決まったみたいですが、山口県内でも熊の目撃情報が報告されています。

山口県内の熊の目撃情報

うべの石ころ

今のところこの周辺にはそのような目撃はないようでしたが、念には念を入れたほうが良いのでしょうか・・・。
これからは自然風景を撮影する前にこのような情報にも目を通しておいたほうが良い時代なのでしょうね。

来年も山口県内を中心に美しい風景を撮影しに出掛けていきたいと思います^^

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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