秋のバラのつぼみが上がってきました〜デスデモーナはとても優秀なバラでした〜

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デビッドオースチンのデスデモーナの成長がすごかった

うべの石ころ

今年の春に何種類かバラを迎えて育てていました。我が家のバラは基本的にすべてデビッドオースチンのバラなのですが、中でもデスデモーナの成長が著しいので記録に残しておこうと思います。

今年の夏は山口県も相当な猛暑が続きましたが、その影響もなく非常に元気です。

もちろん他の品種も元気に夏を乗り切ることができたものもあれば、

葉焼けや水切れと思われる影響で葉っぱの数を減らしてしまったものもありました。

涼しくなってきて、秋のバラのシーズンが近づく中、デスデモーナは特に多くのつぼみが上がってきました。

葉っぱも病気にかかることもなくとても青々と茂っています。

2024年10月12日の様子です

【非常に多くのつぼみが上がってきました】

【根本からもしっかりとした枝が出ています】

【葉っぱが美しくとても良い状態です】

うべの石ころ

今年の春に届いた苗をバラ用の12号鉢花ちゃん培養土で植え付けたものになります。

うべの石ころ

最近、近所のホームセンターのグッデイで取り扱いがされるようになり、今までよりも入手しやすくなりました。

我が家のバラは花ちゃん培養土に赤玉土と元肥としてマグァンプKを混ぜ込んで植え付けています。

うべの石ころ

デビッドオースチンのバラたちの本来の姿を楽しみたい場合はなるべく大きな鉢に植え替えるのが良いということだったので、12号鉢に植えたのでした。

デスデモーナは届いたばかりの春にもたくさんの花を咲かせてくれたのですが、

なんと言っても香りが素晴らしかったので特に印象に残っているバラです。

デビッドオースチンから購入した苗は基本的に12号鉢に植え付けていますが、

非常に元気に育ってくれたのでもっと大きな鉢に植え付けても良かったかなとも思っています。

うべの石ころ

秋のバラも楽しみですが、来年の春のバラがどれほど咲いてくれるのかも今から楽しみです。

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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