家の本が溢れてきたので整理整頓
最近家の本棚がいっぱいになってきました。特に社労士関係の本が増えてきて、他の本とは分けて保管しておきたいなと思い本棚を探していました。
そんなときにふと見つけたのが回転式の本棚。
先日家に届きさっそく実際に組み立ててみたので、今日はそのお話です。
本棚をインテリアの一つにしたいという人にもおすすめかもしれません。
なんか図書館で同じ様なのをみたことあるなぁと思いながら、なんとなく見た目もおしゃれで今まで使ったことのないタイプの本棚だったので一度使ってみることにしました。
楽天のHPで見た収納力と見た目はこんな感じ。
【楽天販売HPより引用】
サイズは3段〜5段まであるみたいですが、今回は5段を購入しました。写真で見る限り結構たくさん収納できそうです。
【楽天販売HPより引用】
この本棚はあらかじめ棚の高さは決まっています。しかし社労士関係など法律系の本は分厚かったり縦に長いものも多く、その都度棚板の高さを合わせるのも面倒なので、今回はこちらを実際に使ってみたいと思いました。
注文からおよそ3日ほど。
段ボールの高さも45cm程度とコンパクトな包装で届きました。
箱の中には丁寧に軍手とドライバーも梱包されていました。
説明書は非常にシンプルでしたが、QRコードを読み取れば組み立て動画もみることが出来ました。
基本的には木をはめこんでドライバーで固定するというシンプルな構造です。
夫婦2人で組み立てておよそ20分程度で完成といった感じでした。
注意点があるとすると、5段だと最後が結構高くなるので、男性でも椅子などを使ってネジ閉めが必要になりそうです。
完成はこんな感じ。
【木の香りが部屋に広がりました】
【サイズ感はこんな感じ】
本が入る部分は30cm弱といった感じです。
法律系の本は分厚かったり、いわゆる大型の本も多いので今までは本棚の高さが合わずにモヤモヤしていましたがこれなら良さそうです。
【さっそく本を入れていく】
【手元の図鑑を入れてみる】
手元にある図鑑も入ります。
注意点があるとすると、大型本を棚の右側に置くとバランスが悪く、落ちてきてしまいます。
回転式の形(円形)の特性を踏まえた上で本の配置をすれば見た目もスッキリして良いかもしれません。
実際の回転は、もちろん無音ではないですがスムーズに回転してくれています。
自分は身長がおよそ172cmですが、5段だとおよそ160cmほどとなり天板が目線の辺りにきます。
高さが結構あるのでそういう意味では、
子供部屋やインテリアなどで考える場合は3段か4段がおすすめなのではないかなと感じました。
今回は回転式の本棚のお話でした。
法律系の本は結構サイズ感がまちまちなので、そういう本が多い人には意外とおすすめかもしれません。
逆に漫画本がメインの人は空間をもて余してしまうかもしれません。
しかし、本だけでなく、置き物を飾ったりなどもできるので、インテリアとしての用途でも十分使えそうな気がします。
見た目は十分満足だったので、今後使ってみて良さそうなら3段か4段を追加購入しようかなと考えています。
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