一流にふれてみるということ

大学時代に、ある講義の中で先生が仰っていた言葉。

「3000円の飲み放題に行くのを3回我慢して、一度一流の料理を食べてみてほしい。その時に必ず自分の中で何か発見がありますから」

何が一流かは人それぞれ。価格と価値を決めるのも自分次第。しかし、周囲が一流だと認めるものにふれてみる経験は、自分の中に新しい気づきを与えてくれるんだ、と当時の自分は衝撃を受けました。

あれから10年。

宇部にUターンしてからというもの、趣味の幅も大きく広がり、丁寧な暮らしを意識するようになるにつれて新しく迎えた道具も増えてきました。

今後そんなのもご紹介できればいいな、と思います^^

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この記事を書いた人

山口県宇部市でひっそりと暮らす30代夫婦です。
お互い京都で13年ほど暮らし、このたびUターンしてきました。
趣味は写真、読書、ドライブ、園芸、絵を描くことなどなど。
関西で小売業界を経験後に社会保険労務士となり、さまざまな働き方を目にしてきました。
そんな中、「心にゆとりを持った生活が大切だ」と実感し、この度山口へ帰ってきました。
山口での生活で気づいたこと、出会った美しい風景を写真などもたくさん掲載しながら綴っていきたいと思い、この度ブログを始めてみることにしました。
見てくださった皆さんの心が、少しでも穏やかになれるような情報を発信するブログにしていきたいな、と考えています。
どうぞ宜しくお願いします^ ^

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